梅宮英亮
B5判・上製・ケース入り・320頁
福島県の洋画界の歩みと、現代を代表する三人の画家の画人としての歴史を著述。
目次
序
記
第一章 福島県洋画界の動向
第一項 福島県立美術館の誕生
序文
福島県立美術館と福島県文化センター
(一)県立美術館建設運動
(二)県文化センターについて
(三)県立美術館について
(四)県立美術館への期待
第二項 福島県洋画界の発展と状況
昭和以前の時代
(一)江戸時代
(二)明治時代
(三)大正時代
昭和時代
(一)福島県美術協会の活動
(二)新作家グループの活動
第二章 画家論
第一項 三人の洋画家たち
序文
山川忠義の絵画
(一)山川忠義の略歴
(二)山川忠義の絵画の特徴
(三)山川忠義の絵画制作
若松光一郎の絵画
(一)若松光一郎の略歴
(二)若松光一郎の絵画の特徴
(三)若松光一郎のコラージュ制作
橋本 章の絵画
(一)橋本 章の略歴
(二)橋本 章の絵画の特徴
第二項 まとめ
引用文献および解説
資料
あとがき
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