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愚直に生きた 下巻
愚直に生きた 下巻
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季語の足音 1,650円
(本体価格 1,500円)

榎本好宏
ISBN978-4-897587-800-2
B6版・並製・190頁
【目次】

春の章
 如月の語源いろいろ
 涅槃西風について
 「四十八払」という季語
 物忌みの日「針供養」
 蜃気楼にまつわる話
 闘鶏の由来
 江戸の雛祭りの贅
 何と言おうと漉油
 祟りの風「東尋坊」
 凧揚げは新年の季語?
 土地の神を祀る「社日」
 助かった神社と宿場町
 桜への思い「花二十日」
 笩流しに散りかかる桜

夏の章
 粽にまつわる逸話
 「菜所屋」のもてなし
 推敲ということ
 絵に一句を付ける
 小麦の穂でチューインガム
 秩父の蚕と雷と
 蒼朮と蔵の黒黴退治
 馬鍬洗に思いを込めて
 撫の林に学ぶこと
 馬場移山人さんのことども
 蛍は「火垂る」「星垂る」
 其角に倣って雨乞い
 雷と「くわばら」
 語り部としての戦争
 神事としての相撲
 冷し酒にしくものなし

秋の章
 佃島の盆踊りに酔う
 五所川原の立ちねぷた
 大文字と岩手県の松
 相撲で年占や雨乞い
 蕎麦口上と亀虫
 佐藤春夫の「秋刀魚の歌」
 「片身の月」のこと
 風祭という農耕儀礼
 案山子と山の神
 隠岐行きと森澄雄
 白鳥忌と淡海忌

冬の章
 山で採れた滑子たち
 京都・南座の「招き札」
 足袋と恵比須講
 神無月の留守神たち
 牡丹焚火はなぜ冬の季語
 鮠の腸「なっちもの」
 七五三とはいうけれど
 鮠鮨と飴招ばれ
 「竹馬の友」と「騎竹之年」
 最上川の白鳥と鴨の大群
 一富士、二鷹、三茄子
 なぜ正月に粥
 歳の神と「注連貰」
 歳の神、語源いろいろ
 寒中の縮みホウレン草
 酒の肴に「雪女」とは
 初午の「しもつかれ」

雑の章
 縁切り寺、東慶寺
 俳句音読のすすめ
 季語の現場に立つ
 俳句の音楽性
 『花下草上』の挨拶
 オペラ「愛の白夜」
 芭蕉書簡の意味
 「俳人性善説」というが
 消えゆく差別語
 お歯黒の由来書き
 虚に居て実を行ふべし
 本歌取りとパロディー
 季重なりの尺度とは
 「雁瘡」「絵踏」も季語
 盲目のピアニスト
 『六歳の見た戦争』のこと
 塩を肴に呷る
 和暦と西暦の併用
 稲荷信仰と火伏せ
 「大和ことば」の喪失
 「感謝感激雨霰」の語源
 俳句の風土性とは
 六助とスカイ・ツリー
 本離れの時代に思う
 念ずるということ
 キーンさんの日本永住
 池内紀さんの講演から
 消えた遊びや生活習慣
 考えること、感じること
 ニホンカワウソの絶滅

あとがき


この商品は 2013年 05月 21日 にカタログに登録されました。

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